研究グループ

TRIMNでは中性子・ミュオンの装置や手法の開発を行う「開発研究」と、それによる最先端の測定技術を利用して様々な界面を測定する「利用研究」を両輪としてトライボロジー研究を行っていきます。研究開発はKEK、京都大学の研究グループが、利用研究は同志社大、九州大学、東北大学の研究グループがそれぞれ担当する他、KEKと住友ゴムによる産業利用研究を推進していきます。